いろいろなお茶を試すのが好きなのですが、ハブ茶というのは初めて聞きました。
ハブ茶の原料は決明子(ケツメイシ)という漢方の一種だそうです。
ケツメイシというバンドがいましたが、何か関係があるのかな？と思ってwikiを調べてみたら、ケツメイシという生薬が便秘薬としての作用があるので、「全てを出し尽くす」という意味から取られたとか、薬学辞典を適当に開いた時に目についたのがこの言葉だったとか言われています。
というのもメンバーのうち２人が東京薬科大出身で薬剤師免許を持っていた李、製薬会社勤務経験があったりと、知識もあったのでしょうね(#^.^#)
そんな音楽関係者からも愛されるケツメイシがたっぷり配合されたハブ茶ですが、便秘による肩こりや眼精疲労などに効果があると言われています。
今回試したのはハブ茶自体ではなく、そのエキスが入ったハブ茶エキス錠です。
さぷりい堂から出されています。
１粒にハブ茶７倍濃縮エキス１５０㎎入っているそうです。
日本製なのもいいですね(^^♪
茶色の小さな丸い錠剤で、１日２粒摂取です。
ハブ茶は便秘や眼精疲労に良いそうですが、私は目についてはとても心配なことがあり悩んでいました。
ちなみにケツメイシ（決明子）は“明(めい)を決(ひら)く種子”＝目が良くなることが由来と言われているとか。
これだけ見ても目に良さそうですね( ^ω^ )
まだ飲み始めなので効果はわかりませんが、私は特にパソコン業務が多いので、眼精疲労に少しでも効果があるならずっと使い続けたいと思いました。
同じような症状がある方はぜひ調べてみてくださいね♬
