今日は３月3日のひな祭り。
３月なのに１７度という暖かい日で、孫を公園に連れて行ってブランコやら砂場や滑り台で遊ばせ、汗だらけ砂だらけ！！
帰宅してすぐにお風呂を沸かし、「まゆのお風呂」という入浴剤を入れてみました。
この「まゆのお風呂」は文字通りシルク成分が入っており、特に絹セリシンというたんぱく成分が保護膜を作り、肌の保湿をしてくれるそうです。
お湯に入れてみると、あっという間に白い液体が広がり、真っ白なお風呂に変身！
しかも、とっても良い香り！
このさっぱりした良い香りは何だろう？と袋の裏を見てみると、ゆず果実エキスというのがあったので、おそらくゆずじゃないかなと思います。
柑橘系のさっぱりした香りで、温泉気分になれます♬
赤ちゃんも大好きな香り。
最近乾燥が酷くて、花粉もダメだけど肌もカサカサで酷い状態でした。
このお湯に入っていると、出た後もポカポカして、保湿力もあるのでしょうが、保温効果もあるような気がします。
カサカサ肌を何とかしたいので、絹セリシンに凄く期待しています！
ちなみにこれを作っている会社は京都で作られています。
セリシンは丹後ちりめんの製造過程では取り除かれてしまうそうですが、その成分は人には保湿やUVカットなどの効果があります。
役に立たないものなんてないんですね♬
蚕が作ってくれる絹は、つむげば着物になり、成分は肌を守り、女性を美しくしてくれる生き物なんですね。
(娘が小さい頃、学校で飼いました！)
そんな蚕にも感謝しています！
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