我が家はお風呂では割と石鹸派です。
いろいろな石鹸を使ってきましたが、絹が入った石鹸は初めて!
滋賀県長浜市は300年以上の歴史ある「浜ちりめん」という伝統的絹織物産業があり、ハルメリーの濱縮緬マッサージングソープは、その製造過程で出てしまう絹の糸を上手に利用してできた石鹸です。
マッサージングソープは片側表面はシルクの糸が見えていて、その裏側はデコボコした感じです。
淡い肌色のような色で、割と大きい石鹸です。
マッサージソープということで、シルクの方の面で顔や身体をなぞってみました。
ざらつきが気になる膝のところをシルク面でクルクルしてみました。
特に痛みなどはありませんでしたが、やはりある程度は身体も石鹸も濡らしたりして、滑りをよくした方がいいと思います。
↑ネットも付いてます♫
そこでお湯につけて泡立てネットを使ってみました。
すると想像以上に泡が凄い!(≧▽≦)
きめ細やかで濃密な泡が出来てきました。
それで顔や身体を洗いました。
本当にビックリするくらい泡が細かいです!
シルク成分のセリシンたっぷりの泡ですからね(^^♪
お肌を滑らかに整えてくれるそうですよ。
マッサージングソープは100%天然成分だけで作られていて、防腐剤や安定剤などの化学製品不使用です。
今まで捨てられてしまっていたシルクの糸をこんな風に再利用することが素晴らしい取り組みです!
自然が作り出すものに無駄な物はありませんね(#^.^#)
絹織物産業、微力ながら応援していけたらいいなと思っています♡