2019年、とうとう時代は「令和」になりましたね。
昭和生まれの私は、昭和、平成、令和と3つの時代を生きています。
昨年交通事故に遭い、一歩間違えれば死んでいたかもしれないと思うと、無事令和を迎えられ、娘も結婚して孫も見られて、本当に生きていて良かったと実感します。
5月には令和と付く物が沢山販売されました。
私も令和チップスや令和ラーメンを買いました。
そして今度は「令和ぐり茶」!
なんと、5月1日に摘まれた茶葉だそうです!!
感激です!
何といっても「特別記念銘茶」と書いてあり、金色の和紙タイプの袋に入っています。
菊の御紋も16枚!
本当に飲んでしまうのがもったいないくらいの有難いお茶です♫(*´꒳`*)
それなのに、日本人として恥ずかしいのですが、私はお茶にあまり詳しくはありません。
先日やっと玉露について知ったばかりですが、「ぐり茶」は何故「ぐり茶」と言うのか知りませんでした。
この機会に調べてみると、緑茶の一種で蒸し製の玉緑茶の事だそうです。
その茶葉がグリっとよじれた形だから「ぐり茶」だそうです。
早速封を開けて確かめてみました。
あ~、お茶のいい香りがします!
茶葉を出してみると、なるほど、時折細長くて曲がった葉っぱがあちこちにあります。
これがぐり茶なんですね。
沸騰したお湯を湯のみに移して70~80度に冷まし、急須に茶葉を入れてお湯を注ぎます。
1杯目は40秒ほど経ってから急須の中のお茶は全部煎れます。
早い!!
最初のお茶は薄緑の透明さが際立つ色のお茶でした。
何より香りがとっても良い!!
美味しくて2煎目を煎れました。
茶葉も開いているので、お湯は冷ます必要はないようです。
今度は深緑の濁り茶になりました。
先ほどよりお茶の味が濃い気がします。
開封後は早めに飲むようにとのことなので、日を改めて軽くお昼を食べる時に、いれてみました。
今度は茶托は使わず、普段の湯飲みで。
ちょっと奮発して茶葉を入れすぎて濃くなってしまいました。
でも苦味が少なく、美味しくてごくごく飲めます。
これは今年だけの限定品なのかな⁇
本当に特別なひと時を味わうことが出来て良かったです。
そういえば、令和ぐり茶が送られてきた時、ぐり茶のティーバッグと水出しぐり茶スティックもおまけで同封して下さいました。
ティーバッグの方は静岡県伊東市の汐吹海岸という名所の案内がプリントされており、静岡土産としていいなと思いました。
水出しぐり茶はとっても便利で、今年の暑い夏の外出時に、マイボトルにササっと作れるので重宝しました!
こんな心配りも嬉しいものですね♬
°ʚ(*´꒳`*)ɞ°
市川製茶のぐり茶…もう絶対忘れないです!