食べてアンチエイジングできる、野菜のなちゅるん。
香川県の食べて菜というほうれん草のような葉物を無農薬で育て、讃岐うどんの匠が作った緑色のうどんです。
レタスの7倍のβカロテンが含まれているそうです。
βカロテンは皮膚や粘膜の健康維持や抗酸化作用、免疫賦活作用があるそうです。
早速ゆでてみました。
今日は暑いので、冷たいおうどんで頂きます。
せっかくなので、いろいろアレンジしてみました。
生春巻きの皮を少し濡らして、シソ、生ハム、ニンジン千切り、ミニトマト、キュウリ、レタス、そしてなちゅるんを包みます。
ソースはつゆの素とマヨネーズを合わせました。
とっても美味しいです!!
またアボカドの皮になちゅるんを底にひき、切ったアボカドとミニトマト、リエットにマヨをかけ、その上にとろけるチーズをのせてトースターで5分焼きます。
簡単グラタンの出来上がりです。
どれも好きですが、やっぱりそのまま茹でてつゆの素で食べるのが一番美味しいです!
普通に食べるだけでアンチエイジングできるなら、今度からなちゅるんにしようかな。
ちなみに味は全く野菜っぽい味はしませんでした。
匂いも、袋から出したときにかなり鼻を近づけなければわからないくらいです。
お茶のような葉っぱの香りが少ししますが、茹でてしまうと無味無臭です。
コシもあり、普通のうどんと変わらないので、全然違和感ありませんでした。
むしろ緑色が可愛いので、いろいろアレンジしたくなりました。
普通の白いうどんと混ぜても綺麗かもしれないですね。
寒くなってもお鍋の季節にまた使いたいです!