★コエタス様のモニターキャンペーンで頂いた「こだわり卵のプリン(赤卵のプリン3個+アローカナの卵のプリン3個)」についてのレビューです★
夏休みに入り、娘と孫達が帰省してきました。
早速届いたばかりのプリン2種類の食べ比べをしました。
このプリンははっこう卵で有名な上原養鶏場のこだわり卵のプリン(赤卵のプリン3個+アローカナの卵のプリン3個)です。
縦長の瓶入りと丸いプラスチックの入れ物の2種類のプリン。
実はこれ、両方とも同じレシピで作られているそうです!
それを秘密にして、まずはみんなで2個ずつ食べ比べてみました。
最初にプラスチックのトロっとしたはっこうたまごのプリン🍮の方を食べてみました。
どれもカラメル付きなのでかけてから食べましたが、後から、なくても良いなと思いました。
その方がより卵のうま味を味わえます(#^.^#)
もしこれから食べる方がいたら、ぜひ最初はそのままで食べてみてくださいね。
こちらのプリンは実は赤卵(ボリスブラウン)の卵で作られています。
3歳の一番小さい孫がこのプリンが大好きで、他の人の分まで食べるくらいパクパク食べていました。
次に縦長瓶の方のしあわせのプリン🍮。
こちらは貴重なアローカナという青い卵🪺のプリンです。
イギリスでは青い卵は幸せの卵🪺と呼ばれていて、アローカナの卵はイギリスにいた時は割と手軽に買えたのですが、日本では滅多に見ることがありません!
地域にもよるのでしょうが、我が家の近くではまず見ることも買う事も出来ない位貴重な種類です。
それをプリン🍮にしてしまうなんて!
本当に贅沢です♡(#^.^#)
でも今回、それを知らずに食べ比べてみました。
私も娘も上の孫もこちらの瓶の方が好きでした。
本当に同じレシピなの?と思う位、全く味も硬さも異なるのが不思議です。
こちらの方がトロっとしていて、卵の味が濃い気がしました。
そんな新鮮で貴重な卵を育てているのが沖縄県にある上原養鶏場です。
独自開発した有料発酵飼料で鶏を育てているそうです。
だから「はっこう卵」なんですね。
発酵食品が健康に良い事はわかっていますが、人間だけではなく鶏にもいいんですね!
上原養鶏場では「食べて美味しい、そして健康になる卵とは?」を常に考えていて、いろいろな飼育方法や飼料を研究して、この発酵飼料にたどり着いたそうです。
それまでは鶏の健康診断(いや、これだけでも凄いことですね!)でメタボという診断を受けて愕然としてしまい、それから飼料の配合を変えていき、今では鶏の内臓脂肪も減り、引き締まった筋肉と丈夫な内蔵の鶏さん達になったそうです!
個人的に、ヒトも動物も地球にもすべてに良い結果をもたらすような考え方が大好きです。
プリンひとつにも物語と歴史がありますね。
ぜひこの美味しいプリンを食べ比べて見て下さいね。